東京都議会 2022-03-07 2022-03-07 令和4年予算特別委員会(第2号) 本文
年間) 19 性質別歳出の推移(普通会計決算、過去20年間) 20 目的別普通建設事業費の推移(普通会計決算、過去3年間) 21 財政指標の推移(普通会計決算、過去20年間) 22 中小企業受注実績(過去10年間) 23 低入札価格調査実績(過去5年間) 24 都債発行額の推移(一般会計、昭和60年度以降) 25 都債発行額及び都債現在高の推移(普通会計、昭和60年度以降) 26 都債償還額及
年間) 19 性質別歳出の推移(普通会計決算、過去20年間) 20 目的別普通建設事業費の推移(普通会計決算、過去3年間) 21 財政指標の推移(普通会計決算、過去20年間) 22 中小企業受注実績(過去10年間) 23 低入札価格調査実績(過去5年間) 24 都債発行額の推移(一般会計、昭和60年度以降) 25 都債発行額及び都債現在高の推移(普通会計、昭和60年度以降) 26 都債償還額及
11年度~平成26年度) 22 平成28年度東京都予算の概要における子供の貧困対策680億円の内訳及び平成27年度当初予算との比較 23 中小企業受注実績(過去10年間) 24 平成26年度中小企業受注実績(局別) 25 低入札価格調査実績(過去5年間) 26 都債発行額の推移(一般会計、昭和60年度以降) 27 都債発行額及び都債現在高の推移(普通会計、昭和60年度以降) 28 都債償還額及
最後に、都債償還額の十年間の実績の推移と、今後、現在の時点から十年間、計画の見通し額、これについてお示しを願いたいと思います。 ◯星野委員長 ほかにありますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯星野委員長 ただいま資料要求がありましたが、これを委員会の資料要求とすることにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯星野委員長 異議なしと認めます。
行財政問題については、基金残高や財政構造など都財政の現状、並びに職員退職手当などの給与関係費や、都債償還額の今後の見通しと対策が問われ、財政健全化に対する姿勢や、中長期的視点に立った財政運営の必要性などに論議が集中されました。また、景気対策では、不況の中での都の役割を初め、公共事業の前倒し、経済波及効果を重視した事業展開などについて質疑されました。
もとより適債事業は、なるべく都債によってまかない、一般財源は現在の都民福祉対策に充当すべきは当然でありますが、一方四十一年度都債償還費が百十一億円となり、前年度より四六%増しの三十四億円の増となっていることを見ますと、今後の都債の累積に照らし、その償還費の増勢は急激に高まるものと思われ、現状の税収増加の趨勢では、やがて都債償還額の増加分にも足らない日が割合に早く来るのではないかと推測されます。